工事原価管理システム「どっと原価シリーズ」

「どっと原価シリーズ」は、建設業向け工事原価管理システムです。
4つの製品ラインナップ(どっと原価3、どっと原価NEO LT/ST/EX)を揃えており、企業規模や業種を問わず幅広くお使いいただけます。

私どもは「どっと原価シリーズ」の導入をご支援させていただきます。
※株式会社フリーディアは、公認インストラクターパートナー(KCIP)として登録されております。

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「どっと原価シリーズ」を導入することで、次のような課題が解決できます。

課題1:会社全体の収支は分かるが、工事別の収支は把握できていない。

解決策

工事別はもちろん、発注者(施主、元請)別の収支が簡単に把握できるようになります。
また、実行予算に対する発注・仕入比較、請負金額に対する請求・入金比較も行えます。
工事別収支を的確に捉え、以降の取引(見積提示、業者選定)に有効活用いただけます。

課題2:未収金、未払金の管理をEXCELで管理している。特に、材料立替仕入が発生時は煩雑でEXCELだけでは管理が厳しく、資金繰り管理が大変。

解決策

業者からの請求書をシステムに伝票入力すれば、工事原価に反映し、そのまま支払処理伝票にも反映されます。
「どっと原価シリーズ」は、建設業独特の安全協力会費や保留金の支払処理に対応しているため、
支払金額が簡単に計算されます。もちろん、材料立替仕入も自動で引き去ります。
また、支払手形の分割機能も備えております。
これで、未払金のExcel管理から解放されます。
また、請求に対する未入金はもちろん、請負金額に対する未請求の差額もご覧いただけるので、
未収金の管理も今まで以上に便利になります。

課題3:システム導入すると集計は楽になるが、入力するのが手間。売上・原価管理情報を、別メーカーの会計ソフトや給与ソフトに連携できないかなぁ?

解決策

「どっと原価シリーズ」では、一度入力した情報を引用する機能が優れています。
実行予算書から注文書に、また注文書から業者からの請求書には、二度入力することなく、入力情報を引用することができます。
また、会計ソフトへの連携も備えており、シームレスな仕訳連携が可能です。
もちろん、工事完成時に振替仕訳にも対応しております。
さらに、工事別労務費管理の目的で入力した出面情報も、給与ソフトに連携が可能です。

課題4:自社専用の管理資料があるため、どうしてもカスタマイズ費用が発生してしまう。

解決策

「どっと原価シリーズ」には、標準帳票をEXCELで編集して任意帳票を作成していただくことが可能です。
発注書や支払明細書、請求書、また経営者向け収支報告資料などもカスタマイズ費用をかけずに作成可能。
今まで時間をかけて作成していた管理資料がボタン1つで出力可能となります。
※帳票出力内容によっては対応できない場合もございます。

課題5:メニューにたくさんの機能が並んでいて、どれを使えばいいのか分からないことがある。

解決策

マイメニュー機能があります。
利用者別に使う機能を設定できるため、営業担当者向け、現場担当者向け、経理担当者向けなど独自メニューを作成していただけます。
処理順や、日次・月次などでメニュー構成すれば処理漏れも予防できます。

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「どっと原価シリーズ」の特徴

新しい機能だけ選べる

利用目的に応じて、幅広い機能を選択し導入が可能。

リーズナブルなライセンス式

クラウド型の「どっと原価3」は最大50人まで、オンプレミス型の「どっと原価NEO」は最大200人まで同時利用が可能。
営業・現場・経理部門など、複数の部門・担当が手軽にご利用いただけます。

他社会計・給与ソフトとの連携

財務会計システムの仕訳伝票データを自動作成し、業務の効率化が図れます。

使い慣れたExcelを有効活用

帳票をExcelで作成し、出力項目を設定することで印刷レイアウトを自由設計することが可能です。

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